へんずブログ

所感についてはほぼ日記です。

「くまのプーさん」実写化を前にユアン・マクレガー主演「われらが背きし者」を見てみた

くまのプーさんが実写化されますね。

 

クリストファーロビンが成長した後の世界が舞台で、主演はユアン・マクレガーが努めます。

 

www.youtube.com

 

予告編見る限り、めちゃくちゃ怖いんですけど大丈夫ですかね。

 

勝ちの人形が動いているのってゾクゾクするんですけど。

 

で、主演のユアンマクレガーが好きでして。

 

彼の作品の中で目について見ていなかった、「われらが背きし者」の簡単なあらすじと見どころを書いていきます。

 

 

われらが背きし者」は人間らしさを貫いた正義の話だった

1.ユアンマクレガーについて

 まずは今作を見るきっかけになったユアン・マクレガーについて。

見たことあるけど名前知らないって人、多いんではないでしょうか。

 

 絶妙に二人以上似ている人いそうな顔してるんですよね。個人的所感ですがだからこそあんまり印象に残らないんではないかと思います。

 

 忘れられないのが「スターウォーズ」でのオビ=ワン・ケノービ、あとは「トレインスポッティング」でしょうか。

 

 ちょっと調べてみるだけでザクザク出演作が出てくるので「あーあの人ユアン・マクレガーだったんだ!」みたいになること請け合いです。

 

 彼の演技で好きなところは、ぐにゃぐにゃだけど確固たる芯がある点だと思っています。

 

 自分で書いておいてよくわかりませんが、非常に人間味のある演技は、特に弱弱しくて観客の同情をさらう時もあれば、ちゃんとした場面では優しい目線のまま芯を貫き通してくれるので、同情して同じ場所に立つ観客と「共に」映画に入っていける感覚があります。

 

 ユアン・マクレガー!頑張れ!!」ってすごいなる、というか。

 

2.作品のあらすじ

 そんな彼が今作で演じるのは、大学教授のペリー。ただ、これがまたうだつの上がらない感じが凄いハマっていて、奥さんと共にモロッコに休暇に来ているものの、どうやらペリー、浮気しちゃったらしいんですよね。

 

 この馬鹿野郎。

 

 浮気に猛省しながらも妻ゲイルの機嫌は良くならず、ギクシャクしたまま。

 

 あげくゲイルの職業はエリート弁護士なもんだから、ペリーとの格差が映像から如実に見て取れて面白いです。

 

 夕食の場でゲイルと喧嘩ちゃって、ゲイルは先に席を立ちます。

意気消沈しているペリーに声をかける男性がいました。

 

 彼の名前はディマ。ロシアンマフィアの彼は、興味で誘ったペリーに誠実さを感じ、組織の中で自分と家族の命が狙われていることをペリーに告げ、助けを求めます。

 

 悪事にペリーの母国のイギリスの偉いさんが関わっていることを、証拠と共にイギリスのMI6に渡して欲しいと懇願されたペリーは、マフィア=悪と感じながらも、ディマの家族を思い協力することにしました。

 

 ディマの目的はイギリスへの亡命による家族の安全の確保。ロシアンマフィアの目的はディマ一族の暗殺。イギリスMI6の目的は悪事の根源に関わる官僚を捕らえること。

 

 そこにペリーとゲイルに大義は無く、彼らはただ、親しい友と家族の為に大きな亡命劇に参加していきます。

 

3.見逃せないポイント

世界的な亡命劇に、ただ知り合っただけの一般夫婦が巻き込まれていく話なのですが、

 

この夫婦が不憫すぎて無茶苦茶面白いです。

 

たまたま夫婦仲が悪くて、たまたまモロッコに行って、たまたま巡り合っただけのロシアンマフィアに「君には誠実さがある」とか言われて喜ぶ人間なんていません。

 

ただ、マクレガーの正義感が異常に強いので、他人の家族を守るために自身の命を懸けて敵と相対することになります。

 

まあ結果その雄姿がゲイルの心を再びガッチリキャッチするので万々歳なのですが、それにしても不幸が過ぎる。

 

その「ええ、俺がここまでしないといけないの?」というマクレガーの演技が絶妙なのでファンは必見です。

 

さて、今作の大きなテーマは、命に関わる大きな局目に置いて、人間は何を正義として生きるのか、みたいな感じだと思います。

 

普段悪事で金を稼いでる人間=悪の為に、正義に貫けるのか。それは果たして正義といえるのか。

 

マクレガーの演技を通してみた時、【自分に置き換えた場合】を考えてみる機会を与えてくれます。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

 

まとめ

「50回目のファーストキス」原作との相違点と邦画版ならではの魅力【エンドロールの演出について】

  ブームに少し遅れて見てきた福田版「50回目のファーストキス」。

 


原作ファンとしては正直なところ嫌だなという印象ではあったのですが、福田作品のファンとして、「福田さんも原作が超好きだから作ったんだろうし」というモチベーションで見に行きました。

 

 

 

結論、素晴らしき福田作品。というのが率直な感想でした。

 


原作と比べるも何も原作にしっかり忠実だったので、「福田らしさ」を探すという視点にいつの間にかシフトしていました。

 


個人的な所感と、是非原作も見てほしいという意思の元書いてみます。

 

 

ストーリーも覚えてる限り原作と変わらなかったので、ネタバレ考えずに書きます。

 

 

 

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映画概要:アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演による2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之長澤まさみ共演でリメイクしたラブコメディ。ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしているプレイボーイの大輔は、地元の魅力的な女性・瑠衣とカフェで出会う。2人はすぐに意気投合するが、翌朝になると、瑠衣は大輔についての記憶を完全に失っていた。瑠衣は過去の事故の後遺症のため、新しい記憶が一晩でリセットされる障害を抱えているのだ。そんな瑠衣に本気で恋をした大輔は、彼女が自分を忘れるたびにさまざまな手で口説き落とし、毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返すが……。「銀魂」をはじめコメディ作品で手腕を振るってきた福田雄一が監督・脚本を手がけ、ラブストーリーに挑戦。オリジナル版の舞台でもあるハワイでオールロケを敢行した。(映画.comよりhttps://eiga.com/movie/88106/

 

 

 

 

 


邦画版「50回目のファーストキス」原作との相違点と楽しみ方


1.原作との相違点

 1-1.まず国籍が違う

  まず原作について、原作はゴリッゴリのハワイアンで構成されているのに対し、今回も設定的にはハワイアン?ではあるものの、「純日本人」であり、主人公に至っては日本生まれ日本育ち、後追いでハワイに来た星を夢見る男性です。

 

 彼が物凄いワイキキなナンパ男になってるので、そこは流石に違和感が取れませんでした。でもその辺がワイキキでアロハな雰囲気が人間を変えてしまうのでしょう。

 

 原作を知っていると余計に「日本人のアメリカ感」にむずがゆくなってしまうのですが、ストーリーが進行していくと気にならなくなってきます。

 

 1-2.主人公の職業について

 主人公の職業については、原作では水族館の獣医師。海底探検家になる夢を捨てきれないまま、女の子と遊びまくってるプレイボーイです。

 

 邦画版では旅行会社でガイドのアルバイトをしながら、天文学を研究しています。新発見を論文にしてアメリカの最先端施設に行くのが夢。

 

 この相違点は「ラストシーンどうすんのかな」って気持ちと、「水族館はロケ地として取れなかったのかなあ」って思いでした。

 

 水族館のシーンは、原作ではセイウチとかペンギンとか出ててヘンリー(主人公)と触れあるのが癒しポイントなんですけど、そのシーンがムロツヨシ補完されていました。

 

 あと、原作で同じ水族館の同僚のおばちゃん(ルシア・ストラス)が最高のコメディキャラを身体を張って演じていたような記憶があるんですが、邦画版の同僚役は誰かなーっって思ってたら山崎紘菜でした。可愛い人置いちゃってもう、身体張ったギャグなんてできませんよねえ。。

 

 この辺の相違点は結果ストーリーに強く影響はなく、キャラの設定は原作を活かしてたのがとても楽しく見ることが出来ました。

 

 

2.なぜ日本版なら沖縄で撮らなかったの?

 単純に気になったのが、今リメイクを日本人キャストで作るとき、なぜ、沖縄で撮らなかったのかってことです。

 

 同じ南国ですし、まあ台風で季節感は出ちゃいますけど、土地柄人柄もハワイアンと通ずるところはあると思うんですよね。

 

 私の中でこれを結論付けたのは、決め台詞の強さですかね。

 演技もすべてハワイアンならではのオーバーリアクションだったので、これが気質の部分を考えると沖縄じゃあなかったんでしょう(むしろ日本人では無理とも思いますが。)

 

 「ファーストキスって最高!!」

 

 というセリフも、「はぁ~ファーストキスって最高さぁ~」(方言)になると一気になんくるない出てしまいますし、原作リスペクトが減っちゃうような気がします。

 

 だからこそハワイオールロケ。成果はしっかり出てたんじゃないでしょうか。

 

 

3.福田コメディの楽しみ方

 私の中での福田コメディの楽しみ方は、演技と演技の間(あいだ)にある(間)だと思っていて、それが今作でも存分に発揮されていました。(主に佐藤二郎の周り)

 

 普段友人と話していてもある、何かをやろう、いいだそうとする前のタメは、ここそれぞれのシュールさがあって大好きなんですよね。

 

 

 実写版銀魂しかり、勇者ヨシヒコしかり、アドリブと台詞の緩急が凄く面白くて、それを演出として作ってしまうのが、この監督様のステキなポイントなんだと思います。

 あと個人的にですが、数ある作品の中でメイキング映像で監督が一番笑っているのも楽しいです。 

 

4.エンドロールの日記について

 これが書きたいが為に書いてたようなものなのですが、最後のエンドロールでは、ヒロインの瑠衣が、大輔と付き合い始めてから書き続けていた日記が映され流れていきます。

 

 二人で行った思い出のデートスポットのことや、その日々の感情を観客と一緒に読み返すことで、改めてこの二人に幸せになってほしい、と思えるエンドロールでした。

 

 そこで福田監督の素晴らしい演出がひとつあって、それは、瑠衣と大輔が水族館にデートに行ったとき、そこで大輔と同じ優しい目をした従業員に出会ったと書かれていたこと。

 

 それはつまり、原作の主人公ヘンリーのことなんだろうなあ、と原作を知る、というかアダム・サンドラーを知る人はニヤリとくる演出でした。

 

 原作ファンも楽しめる、素敵な映画を見れた感覚。

 リメイク作品はほとんど見てこなかったですが、この作品は見てよかったです。

 

 

 

薄っぺらい感想になりましたが、原作ファンもぜひ。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

【ハワイ】絶対体験してほしいダイビングで気を付けたいこと・素人の為のコツ【カネオヘ湾】

今回はダイビングについて書きます。

 

クジラと泳ぐとかそういう夢のようなことが体験できるイメージのあるダイビングですが、世の中そんな甘いものじゃないってことと、ライセンスを持っていなくても十分楽しめたのでその辺のことをつらつら書いていきます。

 

 

はじめに

 初体験しての感想は

 

 ダイビング最高

 

 でした。

 ・水中で呼吸ができる→最高

 ・意外と自由の利く動きができる→最高

 ・可愛い魚見られる→最高

 ・現実を忘れられる→最高

 

 日々の生活で運動をほぼしない私でもしんどさとか大変さとか一切感じなかったのは、水が自分の愚鈍さを消し去ってくれるからなんでしょうね。これを見た人にもぜひダイビングを体験してもらいたいので、楽しさと簡単なHowtoを伝えられればなと思います。

 

1.ダイビングに入る前の準備

 今回ダイビングを体験する際に、連れは2人、計三人で行きました。まず何十人かが乗ったフェリーでサンゴ礁のある場所へ連れて行ってもらい、そこで事前説明をします。1日を使って体験するコースもあったみたいですが、私たちは半日を使ったコースです。

 

 フェリーに乗っている間は自由に甲板に出て海を眺められるのですが、早速そこでウミガメを見ることが出来ました。

 

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コイツです。

 

 もしかしたらウミガメと泳げるかもしれない…!

 

 期待が高まります。

 

 装備はすべてレンタルで、私たちが用意したのは水着とタオルだけ。水着は事前にきておかないと、船内の更衣室で揺られながら着替えるハメになるのでお気を付けください。

 

 目的の場所に着いたら、装備を装着していきます。用意されているのは

 ・ウェットスーツ

 ・酸素ボンベ(呼吸器・ゴーグル)

 ・フィン

 ・おもり

 

 水着の上からウェットスーツを着て、おもりを付け、酸素ボンベを背負います。その際に呼吸の方法を教えてもらうのですが、マウスピースの装着時のポイントは

 

 アの口で咥えて、イの口ではさんで、ウの口で呼吸する、ということ

 

 その通りにやれば水の侵入を防ぎ落ち着いて呼吸することができます。

 

 この状態を座って行い、最後にフィンを付けて水に入る準備は完了なんですが、立とうとしても重くてふらつくます。イメージは前かがみになるように一気に立ち上がるのがコツです。

 

 ゴーグルに曇り止めを塗っていざ出発です。

 

2.入水後、足の着く場所で行うこと【耳抜きのポイント】

 体の重みに不安を覚えながら船を降り、足の着く場所で練習を始めます。

 基本的には

 

 息をはく(身体から空気を無くす)と身体が沈んで、

 

 息を吸う(身体に空気を入れる)と身体が浮くということ。

 

 この基本を叩き込めば、最悪水中でパニックになっても対処できます。

 また、ほんとにやばいときは装備に空気を通して浮力を付けるスイッチも教えてもらえるので、安心できます。

 

 あと重要なのは耳抜きの練習

 

 鼻をつまんで、鼻をかむように力をいれます。「キュッ」と耳の詰まる感覚があればOK。

 

 足の着く場所で行う練習時は、水圧を感じないので耳抜きの効果を実感することあないのですが、いざ本番になると私の場合は特に頻繁に耳抜きをしないと頭がいたくなってしまうので、ゴーグルで鼻が覆われた状態でも、耳抜きがスムーズにできるように練習しておきましょう。

 

 

 

3.海に入ってからの楽しみ方【浮き方沈み方・ガイドさんがいることのメリット】

 ライセンス持ちのガイドさんに先導されていざ水中へ。息を吐いてちょっと待つと、ずぶずぶ水中に身体が沈んでいきます。

 

 魅力としては、当たり前なんですけど、水中で呼吸ができること。ウォーターワールドの主人公の気分に浸れます。

 

 フィンをつけているので、どんどん水中深くへ沈んでいけますし、少し沈んで落ち着いたら上を向いて水面を見てみると、光が差し込むキラキラした光景を見ることができて感動します。

 

 人魚ってこんな気分いいんですね。(マーマンですけど)

 

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恥ずかしいんですけど、これ自分でして、表情から見て取れる悦の入り方凄くないですか。

 

ピースもきったねえし。

 

気持ち悪いくらい海に酔ってますね。

 

 

 

 あとのポイントとしては、ガイドを見失わないようにしながらサンゴ礁にいる魚を見ていきます。

 

 ガイドを見失うと少しでも海が荒れていたら一人ぼっちの感覚に襲われて不安になるので、ガイドさんの持つロープ付近で泳ぐことをお勧めします。

 

 また、海に慣れたガイドさんは沢山の魚をみつけて、指をさしてその場所を教えてくれるので、そこも覚えておいてください。

 

 

 熱帯魚・大量のなまこ・カニウツボ・ハリセンボンを見ることが出来ました。

 

 

 ガイドさんも一生懸命ウミガメを探してくれたみたいなんですが、今回は見ることが来ませんでした。。

 

 

 慣れてくると、適度に耳抜きをしながら結構深くまで潜ることができるのですが、事前にサンゴ礁には触れないようにと注意されていても、結構近くまで寄って当たりそうになります。

 

 

 そんな時は教えてもらっていた基本、呼吸で浮き沈みを調整して当たらないように気を付けましょう。

 

 

 あと魅力としては深くまで潜って周りを見渡した時に、奥のほうが暗い青色の空間が無限に広がっているような感覚になります。

 

 そっからでかいサメがニュって出てきたら死ぬなあ…。

 

 って考えたりして、日常生活では決して得られない非現実なSF感がまた最高なんですよね。

 

 

4.ライセンス取ってみたくなったら

 最高の経験をしたあとの、大体1.5時間くらダイビングを楽しんでのですが、感想は

 

 もっと潜りたいでした。

 

 日本でもダイビングを体験できるところもあるみたいですし、大体の価格と共に何個か紹介していきます。私の住まいが関西なので、関西圏のみになりますが。

 

…と、思ったのですが、ググれば異常な数出て来たので、あえて紹介するまでもないですね。

 

ダイビング、ライセンス取ろうとしてる人も多いんだなあ。

 

 

 

 

しりすぼみ(?)になりましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

「ワンダー 君は太陽」がただの児童書で終わらなかった理由【感想】

今回は2018/6/15日本公開、

 

ワンダー 君は太陽」観てきました。

 

https://youtu.be/NuakEAmU5FE

 

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主演は「ROOM ルーム」で全大人の心をかっさらって行ったジェイコブ・トレンブレイ。

 

「ルーム」で魅せた甘い声と愛嬌を今作でも発揮し、親をオーウェン・ウィルソンジュリア・ロバーツが固まる盤石の布陣。

 

このおかげで他の役者の演技も輝いて見えて、改めて名優の凄さを感じました。

 

簡単な作品紹介と、役者の素晴らしさ書いていきます。

最後にネタバレを書きますのでお気をつけください。

 

 

ワンダー 君は太陽」は全てが主人公の映画‼︎そう感じさせた理由

1.作品紹介

 「ワンダー」という名前での児童文学が原作になっています。

 

ワンダー Wonder

ワンダー Wonder

 

300万部を超えるベストセラーになっていて、顔が人よりも【特別】な少年が大衆が暮らす【普遍】の中でどう生きていくかを描いた話です。

 今作で大切なのは、物語を息子【サン=太陽」を中心とした家族・友人みんなが1つの惑星系となって物語が完成しているということです。主人公にスポットを当て続けない所が、身体的ハンデという大きなファイクターに気持ちを持っていかれ過ぎず、ひたすらに人間の内面の大切さを描いた作品になっています。

 

 

2.最高の原作を作り上げる役者紹介

 オギー=息子…ジェイコブ・トランブレイ

 作中の役は他の人よりも顔が特別な少年。数十回の手術を繰り返し、小学5年生より自宅学習をやめ、学校に通い始める。クリスマスにミランダから貰った宇宙飛行士のヘルメットのおもちゃを大事にしており、着用していることが多いが、小学校にはそれを外してゆくことに。

 ジェイコブ・トランブレイ君は2015年の「ルーム」が印象強く残っています。生まれてからそのと世界を知らずに隔離されてきた少年の演技力に、観客の心は奪われました。

 

イザベル=母親…ジュリア・ロバーツ

 作中の役はオギーを支えるお母さん。息子の為に論文の執筆をやめ、息子の育児に専念するようになります。オギーを学校に行かせることを家族の中でだれよりも推しているのも彼女で、同世代の子達と暮らすことに不安を見せながらも、あえてつきはなし応援する姿勢を貫きます。子供の成長に感動して震える表情とかを見ていると、こっちまで感情的になりました。

 ハリウッド女優の代名詞といってもいいんではないでしょうか。彼女の魅力って台詞をバシバシ喋って伝えることになるんじゃなくて、感情をこらえたり、無言で訴えてる時の表情にあると思います。何とも言えない感情表現が観客とシンクロして、物語により深く入ってゆくきっかけを与えてくれます。

 個人的代表作は「プリティ・ウーマン」、「ノッティングヒルの恋人」、最近では「オーシャンズ」シリーズで顔を覚えている人も多いんではないでしょうか。

 

ネート=父親…オーウェン・ウィルソン

 作中の役はオギーをいつも笑顔にしてくれる父親。オギーがつらい時や悲しい時に、いつも男の友人として傍で支えてくれます。父親としてというよりも親友として一緒に楽しもうとしている姿が印象的でした。

 大好きなオーウェンが【父親】役って最高以外の言葉が見つかりません。コミカルで感情的な彼の演技はみていて幸せになりますし、適度なイケメン具合がまた心をワクワクさせてくれるんですよねー。

個人的代表作は、「ミッドナイト・イン・パリ」、「マイ・ファニー・レディ」。特にミッドナイトに関しては官界見ても飽きない映画の主人公として、見事なトラベラーっぷりを魅せてくれています。

 

ヴィア=姉…イザベラ・ビドビッチ

 オギーより先に生まれた、彼女曰く「いい意味で外れの子」。持って生まれたものでオギーはだれにも愛される天使で、彼女は弟が大好きな反面、いくつかのシーンでさみしさを匂わせます。大好きな祖母との別れ、友人との離縁を経て、私の中では一番好きなキャラクターでした。娘としての自分と、姉としての自分の両面を持ちながら、作中でも重要な主人公として作られています。

 

ミランダ…ダニエル・ローズ・ラッセ

 ヴィアの親友で、オギーにヘルメットを贈った人物。ある理由でヴィアと距離を置くことになりますが、その理由が可愛くて素敵でした。もっと彼女とヴィアに焦点を当てても物語の主軸はぶれなかったと思いますが、どうなんでしょうかね。

 彼女のおすすめのシーンは、オギーと電話で気持ちをあらわにするところ。青春時代を送ってきた人たちは誰もが共感できるんではないでしょうか。後凄い美人です。

 

ジャック…ノア・ジュプ

 最後はオギーの友達ジャック。最初は学校からのお願いでオギーの案内役を任され億劫な気持ちになっていた彼ですが、学校の中でだれよりも早くオギーの魅力に気付いた人物でもあります。

 調べてみたら2005年生まれの13歳…?将来有望すぎる。

 

3.何が観客の心を捉えたか

 適当な人物紹介を終え、今作で何が観客の心を捉えたかについて考えると、それは群像劇であるという点でした。見る前の印象はハンデのあるオギーにのみスポットを当て、他の人たちが主人公を支えるシーンで作られると思っていましたが、それだけではありませんでした。

 

 作中でもオギーを全く映さずに、姉・姉の親友にもスポット当て、それぞれの感情を描きます。そして再度オギーに視点を戻した時に、見る側の感情は観客のそれではなく、ともにオギーを支える視点に切り替わっている気がするのです。

 

 もちろん【主人公】として君臨する人物はいたとしても、その周りの人たちすべてにストーリーがあってそれぞれが悩み苦しんでいる。だからこそ、誰かの為に感情を注ぐことができるんだと見ながら思いました。これが凄く道徳的で、児童書として多くの人に認められた理由だと勝手に思ったりしています。

 

 特に素晴らしかったのが姉とミランダの話。これはネタバレなしには語れないのでここでは抑えます。

 

4.ネタバレを含んだ私的感想

 上述しましたが、今作で好きだったのはオギーの姉ヴィアと、ヴィアの親友ミランダのストーリーでした。ヴィアは自分のことを「いい意味で外れを引いた子」と卑下しています。

 

 つまり、正面に向かっていうことは出来ないけれど、「ハンディキャップを持って生まれた弟に嫉妬している」ということでした。絶対に表に出せない感情であるということは、本人が一番わかっている。でも、手のかからない子として認識され続けることの苦痛は、感情の希薄を感じてすごく辛くなってしまいます。

 

 個人的に置き換えても、自分のはまともにやっているのに、なぜ出来ないやつ対してのほうが感情の比重が高いのか。という感覚。理不尽を感じながらもそれに文句を言えない気持ちが私的にも凄く良く分かって、ヴィアを作中で追うようになりました。

 

 これが親友ミランダのおかげでさらに助長して心を奪いにかかります。ミランダも最近まではオギーの姉のような存在でしたが、ヴィアのいないサマーキャンプで、ヴィアフリ、つまり【ハンデのある弟を抱えて、自分の理不尽な不幸に悩む姉】をごっこ遊びで演じてしまい、それで周りの人気を得てしまった罪悪感からヴィアと距離を取るようになります。

 

 親友だからこそ、この罪悪感にさいなまれることが凄く辛くなりましたし、応援する気持ちになりました。こんな二人が再びオギーを通じて縁を戻し、楽しく語り合うシーンはぐっとなりました。

 

 こういう周りのキャラクターの素晴らしいストーリーが今作では随所に織り込まれていて、オギーの同級生、先生に至るまで、周りのストーリーを盛り上げることで、オギーに対する感情がどんどん高まっていくんです。

 

 あと最高だったのが、お父さんがオギーのヘルメットを隠したことをオギーに告白し許しを請うシーン。誰かが隠したのは分かっていましたから、どうバラすのか気になるところでしたが、ネートはここでも父親としての側面と、友人としての両面からオギーに接していたのが、素晴らしかったです。息子にとっての父親は単に憧れや畏怖する対象ではなく、同じ男としてもいてほしいもんなんですよね。年齢関係なく。

 

 そしてラストシーン、頑張ったオギーは学年で一番輝いた人に与えられる賞を貰います。皆からの歓声・拍手・笑顔も、それぞれのキャラクター性を見せつけられたからこそ嬉しく見れます。

 

 そんでもって姉ちゃん(ヴィア)、誰よりも号泣してるんですよね。素晴らしいシーンでした。

 

 

 

 

 ぜひ、皆さんも見てみてください。ネタバレがあっても、楽しめる素晴らしい作品でした。

 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

【ハワイ】ホノルルで行ってはいけない店【ラーメンなかむら 小倉智昭の店】

今回はホノルル旅行で後悔した行き先について書きます。

 

 

 今回はストレスの発散目的でダラダラ書きます。

偏見が混じっているので、気分を害す可能性があることをご了承の上およみください。

 

 

 

 

ハワイ(ホノルル)で選んではいけない店

1.ラーメンなかむら(小倉智昭の店)をなぜ人が選ぶか

 ハワイ滞在4日目くらいに、予約した飲食店も満喫し、今日の夕食は適当に済ませてホテルでゆっくりしようと飲食店をホノルルで探していました。

 

 

 そんな中で【ラーメン】でgoogleMap検索して出てきたのが【ラーメンなかむら】というお店でした。

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 軽く調べてみたところ、朝の情報番組とくダネ!の小倉智昭さんがオーナーを務めるお店とのこと。

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引用:とくダネ! - フジテレビ

 

 

 ここでまず私の偏見が出てくるのですが、個人的に小倉があんまり好きではなく、ニュースで何かを批評する時の表情が生理的に苦手で忌避しています。

 

 なんというか、ああいう目って私のようなポジティブに生きていない人間を見下しているように見えて嫌なんですよね。

 

 もちろん偏見ですから、きっとしっかりと見て聞いてみるといい人なんでしょうけど。

 

2.入店前の印象と期待

 

 …ともあれ、彼のお店なら、というか日本の芸能人のお店なら味は保証できるんじゃないかと思って選んでみました。あと単純にラーメンを食べてなかったのでラーメン欲が出てたんですかね。

 

 これがお店の外観です。見ての通り小倉智昭を前面に推したのれんです。

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この暖簾から受ける印象って、これも主観的な意見ですけど

 

 ・小倉さんが味の監修してるんなら安心できる!

 ・日本人の味覚に合わせたラーメンに違いない!

 ・知識人が自身の名前を前面に押し出す広告手法取っているなら自信があるはずだ!

 

という心理的リードをされて入店するように思います。この暖簾の上にも看板があって

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簡単に店舗名が書いてあるだけなので、これだけなら「あ、なかむらさんって人がやってるんですね、日本のラーメンかな?」くらいの印象しか持たないと思います。実際に店内に入ったらなかむらさんの説明は一切ありませんでしたし、

 

 要はここに入店する日本人は味よりも小倉さんのネームバリューで入店を決めているってことで、更に言っちゃうと外国人観光客もジャパニーズラーメンが食べれる!って気持ちで入ってくると思うんです。

 

そして食べてみてガッカリするんです。。

 

 

3.さぁ、食べてみよう!

 

 基本的に私は舌が馬鹿なので、美味いかまずいかくらいしか分からないんですが、日本のラーメンを求めて入店すると最悪の気分になります。

 

 メニューは定番のラーメンからチャーハンと餃子まで幅広く、その中で私が注文したのは暖簾にもあったオックステールラーメンと半チャーハン。
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 オックステールは文字通り牛のしっぽらしいんですが、ガツンと麺の上に載せてあって、それを別のお皿に用意されたショウガ醤油で食べます。

 

別の皿で出せばよくない?

 

 テールスープに味が染みているならまだしも、そこまで染みてもいないし、美味しいショウガ醤油で食べたらそら美味しいだろうし、ラーメンじゃなくて「ショウガ醤油で食べるオックステール」でした。

 

 これ食べるお客さんってオックステールの感想しか残さないんじゃないかな。

 

 あと特筆できるのは麺の質です。食べてみたらこだわりのない学食やフードコートの300円くらいの期待もせずに食べるラーメンの舌触りがしましたし、べちゃべちゃでした。

 

 そこに日本感は一切なく、あるのはアメリカ人が作った家のラーメンという感覚です。

 

 チャーハンの味もひどくて、マジでだれが作ったんだよってくらい無味かと思ったら後からほんのりまずいっていう謎のチャーハンで、ごはん本来の味も失われガシガシした食感がしました。

 

 言いたくないけど私が作ったほうがまだ美味しい。

 

 連れはシンプルに塩ラーメンを注文していたのですが、

 

 

 「同じ鍋でとんこつラーメン作ったような味がする」

 

 

って言ってました。食べてみるとまあ納得でした。塩ラーメンなのに異常に脂が濃いんですよね、まるでとんこつラーメンみたいに。

 

 

まとめ

 

どうした小倉智昭!!!!!

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©アメトーーク

 

 

 リピーターはいないでしょうし、小倉さんに紹介されていった他の芸能人の方はどうコメントしているのでしょう。軽く調べたけど出て来ませんでした。

 

 

 …軽く調べてみたら、なんかどれも太麺でコシがあり、食べ応え満点。とか書いてありますね…

 

 

 …あれ??

 

 おすすめはしませんが、チャレンジしてみるのもいいかもです!

 

 

 読み返してみると、批判の文章って結構読む人を不快にさせますね…。気分害された方すいません。

 

 なんかこう、批判してるけど元気になるような毒蝮三太夫さんみたいな文章が書きたいもんです。

 

 

 

 

 最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

【E3】DEATH STRANDINGの最新PVが来たぞ‼【私的考察と新アクター解説】

  公開された最新トレーラー、本当に小島監督は映像の組み方が上手いですよね。何度も再生してしまいました。

 

 日本語吹き替え版の公開され、新情報が出てきましたので、まとめと共に書いていきたいと思います。

 

新トレーラー日本語吹き替え版セリフ文字起こしについてはこちら↓

【DEATH STRANDING デススト】新トレーラー 日本語吹替版 文字起こし【セリフ・声優】 - へんずブログ

 

『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』E3 2018ティザートレーラー 4K(日本語音声)

www.youtube.com

上記がE3で後悔された新トレーラー。これとこれまでに公開された2本のトレーラーを含めた情報まとめと簡単な考察です。

『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』PSX 2016ティザートレーラー:Low Roar Version - 4K - YouTube

 

 『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』TGA 2017ティザートレーラー 4K(日本語音声) - YouTube

 

 

 

KOJIMA PRODUCTION新作【DEATH STRANDING】を私的考察!

1.世界観について

 第1・第2のトレーラーを見る限り舞台は何かに汚染された地球なのかって感じがしました。ただ、新トレーラーでは美しい自然が溢れたオープンワールドを様々な運び屋が徒歩で進んでいる映像が流れていましたので、違う惑星であることも捨てきれませんが。

 

 ストーリーとして考え易いのは人類の文明が”爆発”によって”荒廃した世界っぽいですか。世界観的にはデンゼル・ワシントン主演の「ザ・ウォーカー」を想起させました。彼も聖書を届ける”運び屋”でしたしね。

 

 何らかの”爆発”によって荒廃した世界で主人公は運び屋をしている。所属するのはBRIDGESという団体。また世界には謎の”影”の敵がいて、それを避けながら物資を運ばなければいけないのでポーターが重宝されている。みたいな感じなんでしょうか。

 

2.現時点での用語・新語の推測

カイラルアレルギー

 この世界の敵(?)である”影”に関わり続けると発病する病?症状にレベルが存在するらしいです。”影”の敵がいるとカイラル濃度が上がるらしく、発症した人は普通見えないものが見えるようになったりする、のかな。サムはこれにかかっているけれど、絶滅因子のおかげで生活できているみたいです。

 

ドゥームズ

 カイラルアレルギーを乗り越えた人・もしくは発症しても耐性がある人(?)doomsdayは審判の日・滅亡の日って意味らしいですから、闇が深い組織なんでしょうね(適当)

 

FRAGILE

 そのドゥームズで構成された組織が、FRAGILE[HANDLED WITH LOVE]なのではないかと。レア・セドゥーが所属している組織ですね。新トレーラーから、彼女がサムを勧誘するシーンもありましたし。

 

BRIDGES

 サムが所属する組織かと。ただサムはサム・ポーター・ブリッジスと呼ばれてましたけど、これ所属を後につけてるだけなんですかね。伝説の運び屋とも呼ばれてましたから、サムだけに与えらる称号のようなものかもしれません。山本・海軍・大佐、みたいな。(適当)

 

赤ちゃんの入った容器

 今作で随所に現れる赤ちゃん。全く謎の存在なんですけど、”影”の敵から逃れる誘導灯みたいな役割果たしてるんでしょうか。第1トレーラーでは赤ちゃんとサムはつながれている状態で、かつ一心同体みたいな描写があったのも気になります。

 

”影”の敵

 地球に起きた”爆発”で生まれた生命と考えるのが妥当かと。ただ姿形は足跡(?)しか映されていないのと、おそらく重力を無視して歩いてるみたいです。今作の敵がこの1種であれば、人間やトラックを闇に引ずりこむのもコイツの仕で、第2トレーラーで現れは巨人の様な敵も”影”の敵の一種なのでしょうか。

 

時雨(?)時間雨(?)

 ときうと呼ばれる、触れたものの時間を進める雨。これも”爆発”から生まれた現象なのかな。”影”の敵が歩いた道に草木が芽吹いてたのは時間雨の影響なんですかね。

 

ボイドアウト

 新トレーラーで無線の男(大塚明夫)が発言していた「サム、奴らに喰われるとボイドアウトする!」というセリフ。聞き取自信が無いのですがVOID(=空所)OUT(=出る)ということであれば、第2トレーラーにあった海の中のような世界に連れていかれるんでしょうか。ハガレンでいう「持っていかれる」ようなイメージで。

 

クリプトビオシス

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 「仮死状態」・「休眠状態」を表す単語だそうです。(参考:最新ミスの雑学がよーくわかる本ポケット図解:毎日飲む「水」の素顔を科学する 著:杉山美次)

 このシーンが1番狂ってて好きだったんですが、レア・セドゥが正面アップで抜かれ、指に足が生えたような肌色の芋虫(コイツがクリプトビオシス)を嬉しそうに口に入れくちゃくちゃ咀嚼するっていう、最高のSFに仕上がってました。小島監督ありがとうございます。この芋虫、以前のトレーラーでも海の中にうねうねしていたり、サムが口から吐き出したりしていました。”爆発”で生まれた生命の一つなんしょうかね。気になります。

 

3.各キャラクター考察と役者紹介

 3-1.ノーマン・リーダス…サム・ポーター・ブリッジス=運び屋(CV:津田健次郎

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 海外ドラマ、ウォーキング・デッドのダリル役でおなじみの彼、twitterで良く自撮り挙げてくれてるんですけど、ほぼすべての写真が口を結んだ微笑で変わらずクールです。最近入れた入れ墨も新トレーラーで完全再現されてて驚きました。

 

https://twitter.com/kaizerkunkun/status/1006645932325081088?s=21

 

 作中での主人公。BRIDGESに所属する”伝説”と呼ばれる運び屋。カイラルアレルギーを発病しているものの、仕事を継続している。肩に探知機のような装置をつけて”影”の敵が襲い来る中でも冒険(?)してるみたいです。

 

 3-2.マッツ・ミケルセン…軍服を着た謎の触手男(CV:??)

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 北欧の至宝マッツ・ミケルセン。こちらも海外ドラマ、ハンニバルレクター博士を熱演しています。情熱的でクール、美しすぎる演技が私も大好きなんですが、最近ではMARVEL映画「ドクター・ストレンジ」やスターウォーズ「ローグワン」でもいい役してましたね。

 

 作中ではまだ謎に包まれた役で、軍服を着て触手で白骨化した兵士を操っていました。黒い涙を流し(カイラルアレルギー?)佇む姿は痺れました。敵なのか味方なのかもわからないですが、新トレーラーでも同じ仕草(サイレントシグナル)を出している人物がいましたが、こちらは顔を隠していたのでわかりません。

 

 でも、敵なんだろうなッッ!そっちの方がカッコいいもんなあ。プレイアブルキャラになったら最高なんですけど。

 

 3-3.レア・セドゥー…FRAGILE所属のとげスーツの女(CV:水樹奈々

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 フランスから世界へ放たれた女優、レア・セドゥー。ゲームなんだか映画なんだか分からなくなってきますね。もともとメタルギアって、ゲームの半分がムービーシーンだったりしたので、こうやって映画界で活躍する女優をゲームに登場させるのは堪りません。

 彼女で記憶にあるのは「ゴーストプロトコル」の暗殺者役だったか、「007スペクター」にもボンドガールとして出てたんですね、そういや。目つきの妖艶さが魅力的で、CG化されてもこの美しさは凄い。

 

 作中では謎の団体FRAGILEのとげスーツを纏い、サムを勧誘しています。時間雨をさける為に変な形の傘さしてり、終盤でぐろい芋虫を美味しそうに食べてたり、これからの情報解禁が楽しみです。

 

 3-4.リンゼイ・ワグナー…ラストシーンの謎の美女(CV:井上喜久子

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 申し訳ないですが全く知らない女優さんでした。時間雨の影響を受けた一人なんでしょうかね。この時間雨、時間を進める効果があるなら一つ面白いのが、彼女は1949年生まれの68歳ですから、彼女が時間雨の影響を受けているのであれば演出的に最高にしびれますね。んでもってその日本語版吹き替えが永遠の17歳井上喜久子さんって!楽しいキャスティングしてくれます。

 

 3-5.ギレルモ・デル・トロ…ティザーで登場した大柄の男

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 友情出演。かわいいおじちゃん。言わずもがな前年度アカデミー賞の監督。

彼については好きすぎて彼で記事1本書けるのでここでは触れずに進めます。

 

 3-6.その他

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 残りの登場人物で挙げられるとしたら、サムと無線で会話していた人物(CV:大塚明夫)、ティザーでトラックに身体潰されてた人と、助けようとしてたおじさんくらいですかね。

 

4.”影”の存在と”運び屋”、そして…

 今作がどういうゲーム性をもって進んでいくのか、主人公がサムで、プレイアブルキャラも彼のみであると明言されてしまったので、彼の職業である”運び屋”がメインになってくると思います。

 

 荷物、時に人間を様々な方法で運ぶシーンが映されたり運んだりしてたので、”運ぶ”ことを通して、人と人の絆を繋ぐ物語になってくるんでしょうか。

 

 その中出会うのが”影”の存在。この世界での基準として捉えられるであろう存在に”如何に立ち向かっていくのか”がゲーム性につながってくるのかと思います。

 

 ”影”に対して立ち向かうのが運び屋BRIDGES、そして謎の組織FRAGILEが絡んでいくのでしょう。気になるのがマッツ・ミケルセンの立ち位置、新トレーラーで現れた謎の人物と考えるなら”影”側な気もしますが、どうなんでしょうかね。

 

 死体を使役してるマッツの映像から、ティザーの闇の海に捉えられたBRIDGESの味方を「すまない」と撃ち殺すシーンがありましたが、あれはこれ以上苦しまないための慈悲なのか、生きたまま捉えられると操り人形にされてしまうのかも。今後の情報解禁で見ていきたいです。

 

まとめ.どう”絆”を繋いでいくのか

 映画大好き人間の小島監督が今作を作るにあたり、多くの有名役者をキャスティングしているのは、小島監督的にも最高に気持ちいい仕事してるんだなあとニヤニヤしますし、私個人的にも最高です。”映画をプレイする”感覚が凄い楽しみです。

 

 小島監督はかなり詩的な表現が好きな方で、絆をストランドと呼んだり、読めない漢字をトレーラーに入れてきたりしてるところがこちらもくすぐられてワクワクするんで、これからも”ストランド”を使って私たちを楽しませてくれることを期待しています。

 

 A HIDEKO KOJIMA GAMEについては発売までいかに気長に待てるかが重要だと自覚しているので、発売がオリンピックまでには発売されるといいですね。

 

 

 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

 

 

 追記:

【E3 2018】『DEATH STRANDING』最新トレーラーと小島秀夫監督からのメッセージが到着!

https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7060/20180612-e3-deathstranding.html?emcid=cl_nsLink_Tw

 上手い文章書きますねえ、ほんと。こうやって小島信者は出来上がっていくんでしょうね。。 

【海外旅行】ハワイで初めてのサーフィンで浮かれてやってはいけないコト【楽しいけどもうしたくないです】

 今回初めてサーフィンをしてきました。ハワイで。

 

 スーパー楽しかったんですけど本当になんの予備知識もないままチャレンジしたのでえらい目に会いました。

 

 私のような浮かれ馬鹿野郎が少しでも減るように、サーフィン素人が気を付けなければいけないことを列挙していきます。

 

 

 ちなみに初心者というよりも、何も知らない浮かれ野郎の為に書きます。

「サーフィンを本格的に」ではなく「ハワイに来たし記念に一回」くらいの人のために書きます。悪しからず。

 

 

 

 

無謀な挑戦はやめたほうがいい!サーフィンを生き抜くコツ

1.チャレンジ前の意気込み・レンタルショップ紹介

 サーフィンについては、というかサーファーに対していい印象を持っておらず、もちろん一部しかいないんだろうけど、ナンパを生きがいにする色黒刺青のエグザイルという印象から、日本で海に行く機会があってもサーフィンはしてきませんでした。

 

 こんな私の偏見も、ハワイの解放感と圧倒的オーシャンビューにやられて、あと鬼のようにヒマだったのでサーフィンをやってみることにしました。

 

 この程度の動機でやるもんやないです。サーフィン。

 

 なんとなく見てる感じでやり方を考えてみました。

1.サーフボードに乗っかってクロールで漕いで沖に出る。

2.ボードのケツを波に向け、波が来るのを待つ。

3.波に合わせてボードのケツを上げ波に乗る。

4.中腰でバランスを取る。

5.サーファーになる。

 

 ちなみにほぼ間違えていますので覚えないで下さい。

 

 この程度の意気込みでサーフボードを借りに海へ。

借りたのはWWW.DIVEOAHU.COMというレンタルショップ。少し海岸沿いを歩いてみてもここしかありませんでした。

 

ブルーの屋根が目印です。

公式サイトはこちら

diveoahu.com

レンタル時間は7:00~15:00くらいまで。朝早くから借りれるけど夜は借りれません。まあ夜の海は危ないですからね。

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 料金はこんな感じです。写真では見づらいのでちょっと書き起こすと

 

★サーフボードレンタル★

1時間…15ドル

2時間25ドル

4時間35ドル

8時間45ドル

24時間60ドル

★アクセサリーレンタル★

ウェットスーツ15ドル

ラッシュガード10ドル

 

 貴重品を預けるロッカーも借りれたりします。しかし高っっっかいですね。

 あとはレッスンが受けれたり、パドルも借りれたりするみたいですが、海外旅行の解放感で財布のひもが緩んでなければ1時間たりとも借りなかったと思います。

 

 というわけで浮かれてた私は13時から4時間レンタルしました。

 

 タブレットに簡単に個人情報を記入し、サーフボードを選びます。なんか長さもいろいろあったのですが、短いとこけるイメージがあったので2番目に長いボードを借りました。11フィートだったと思います。

 

さて、ボードから伸びている紐を自分の右足首に繋ぎ、海パン一丁で海に繰り出します。

 

2.やってみて死にかけたところ・素人が注意すべきところ

 2-1.漕ぐのがしんどい

 ボードに体を乗せて、クロールで沖へ向かいます。

 

 これが結構な重労働でした。

 

 序盤は楽しくスイスイちゃぷちゃぷ行けるのですが、回数を重ねる度に漕ぐのがしんどくなってきて、更には目標地点につくまでにまぁまぁな波が正面からぶち当たってくるので、押し戻されてメンタルも砕けそうになります。

 

 正直、レンタルの4時間中2時間はボードの上でぜぇぜぇ言いながら、時には無表情で黄昏ていました。

 

 2-2.全然波に乗れない。乳首が取れそうになるくらい痛い

 波に合わせても全然波に乗れず、立つことも出来ずに海に落とされます。

 周りを見ていると、波に合わせて漕いで、波と同じスピードで進むことを周りの人を見て学んだので真似してもたまぁ~に乗れるくらい。でも立てない。

 

 これを繰り返していると上半身のボードに当てている皮膚が無茶苦茶痛いことに気づきます。

 

 身体が赤くなり、唯一の突起物(2つあるけど)である乳首がこすれてイタタタってなります。

 

 翌日、兄も初サーファーチャレンジしていたのですが、「ち、乳首取れたかと思った…。」って言ってました。

 

翌日懲りずにTシャツでやってみたのですが、Tシャツがあっても少し(乳首が)痛かったので、ラッシュガードはぜひ持っておいたほうがいいと思います。(レンタルもしてます)

 

 2-3.落ちて溺れかける、サンゴ礁がいたい、乳首が取れそうになるくらい痛い(2回目)

 ホノルルの海岸は結構沖に出ないと浅瀬が続いてるので、浅瀬で波に乗ってこけるとサンゴ礁に足がぶつかります。

 

 サンゴ礁傷つけないように踏まないように足をバタつかせると余計に膝を当ててすりむいたり、急いで上がると波にさらわれたサーフボードが顔面に突撃してきて鼻骨を打ち付けていきたりします。(しました)

 

 急いで上がろうとするとボードに身体が落ち着かず、体勢を整えようと身体をスライドさせると身体がこすれて痛くてもう地獄でした。

 

 これの何が面白いの。。。

 

 2-4.うまい人が凄いこわい

 沖の遠くのほうへ行くと、サーファーしかいなくなり、上手い人たちが並んで波を待っている姿が見えます。そこに私のような素人が飛び込んでいくと、本当に命の危険を感じるので極力やめて下さい。

 

 実際に他人のサーフボードが当たることはそうそう無いんでしょうけど、私のような素人がプロの塊に混じるとムキムキの外国人が露骨に嫌な顔してくるので、素人を自覚してあまり前に出るのはやめて静かなところでやりましょう。

 

 時間帯的にもおすすめがあって、早朝はサーフィンをしている人も少ないし、優しいサーファーが多い気がするのでオススメです。

 

 そんなこんなでひたすら苦行を行っているような気分になるのですが、

 

 稀に波に乗れたりします。大きな波にはぼろ負けしますけど、静かめの波なら数十回チャレンジしてると中腰でならギリギリ立てるようになります。この気持ちよさが堪らなくって、サーフィンをする人が沢山いるんだろうな、と実感しました。

 

 

まとめ.余裕があればレッスンがあるので受けましょう【ぜひグループで!】

 

 そんなこんなで結論、普段やることの無いい良い経験をさせてもらったのでよかったです。

 

 ただ、事前にある程度の準備と覚悟をしておかないとケガをするので、楽しむためにはしっかりと準備をしてから行きましょう。

 

 

 あとは、ぜひレッスンを受けてからチャレンジしましょう

 

 上記で紹介したWWW.DIVEOAHU.COMでもレッスン受付をやっています。

ただ、当日予約は朝方に行かないといっぱいになってしますみたいなので、早めの予約か前日の予約をお勧めします。

 

 料金ですが、

1人(マンツーマン)149ドルという高額になります。これが2~3人だと125ドル(一人頭)、4~5人だと99ドルになってお得になります。

 

 それでも高いですけどね。きっとそれほどの価値があるのでしょう。僕は受けませんでしたけど。

 

 

 

ハワイの海を最高に楽しみたい!てことであればサーフィンありだと思います。

 その時はくれぐれもケガに気を付けて楽しんでくださいね。

 

 

 

 最後まで読んでくれた方ありがとうございました。