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【恋愛×SF】アバウトタイム〜愛おしい時間について〜【amazonプライムビデオ】

こんばんはけむりです。

また映画見たんですが、今回は

 

アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜

公開:2014年

監督:リチャード・カーティス

主演:ドーナル・グリーソン  /  レイチェル・マクアダムス

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恋愛映画です。

 

 恋愛映画って選んで見ないジャンルではあるんですが、パッケージのレイチェルマクアダムスの笑顔と、恋愛×SFというジャンルに惹かれました。

 日常とSFの混ざり具合が絶妙にフィクショナブルで、見ていてほっこり出来ます。個人的には同ジャンルの「フローズンタイム」の様な素敵な印象を受けました。

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まぁ全然違うんですけど。

 

 

ここからネタバレです。

 

 

 

 

 

 

 

1.今作でのタイムトラベルの概念

 今作で主人公は過去の自分に【戻る】能力を持ちます。タイムトラベルモノって同時間軸に2人の自分がいたり、タイムパラドックスが起きないようにしたりとストーリーの広がりが膨大になるのが面白いのですが、ややこしい話は今作では一切無し。

 

 つまり難解でもないので見易いのも魅力です。

 

 記憶そのまま過去の自分に戻る一点で話が狭く深く展開されるし、登場するタイムトラベラーの父親と息子は本読みと恋愛にのみタイムトラベルを使う人格者です。

スーパー平和な話。

現実なら、というか私なら絶対悪用するのに。

 

 ここがフィクションならではでいいんですよね。

 

 

2.幸福の前後の2つの山場が面白い

主人公のティムは、父に教えてもらったタイムトラベル能力で、見事運命の女性を見つけて付き合うことが出来ます。このティムがレイチェルと出会い付き合い幸福を手に入れるまでのストーリーが親近感がって自分の今の生活や大好きな人の事を思ったりして楽しく観れます。

 

 更にそのあと、手に入れた幸福を維持する為にティムが頑張る姿が映されます。大切な家族と、【今】を継続させる為の奔走するのが、親近感からは離れてドキドキしさせてくれます。

 

幸福を得るまでの話と得てからの話、2つの大きな転換が、最後まで飽きさせずに観ることが出来ました。

 

3.タイムトラベラー同士の関係性について

 もう一つ特徴的なのが、タイムトラベラーとしての成功者が、主人公の1番身近な父親としているという点です。

 

 ティムは父のおかげで、タイムトラベルに対して一切臆する事なくガシガシストーリーを展開させていきます。

 

 この親子関係がとても素敵で、2人の会話劇もほっこりして楽しめますし、タイムトラベルの弱点や秘密などを明かされていく中で、いずれ必ずくる父との別れも予想して悲しくなってしまいます。

まぁ、お父さん居なくなっても過去に戻れば会えるんですけど。

 

 父親を演じたのはビル・ナイ

タイムトラベルし尽くして達観した感じが素敵です。

 

4.ストーリーとBGMの合わせが完璧。

 

 映画を彩るBGMが今作特に目に付いたので、2曲紹介しておきます。

ティムとレイチェルの同棲生活が始まる中で地下鉄構内にいたストリートバンドが弾いていたのは、The Waterboysのhow long will i love you。劇中ではJon Boden, Sam Sweeney & Ben Colemanが歌ってるようです。

https://youtu.be/iQop_qs4xV4

 

浅識なもので、良さを語り尽くせないので、超詳しく書いてある方の記事を貼っておきます。

[和訳]Jon Boden, Sam Sweeney & Ben Coleman「How long will I love you 」 : ”Translate us a song(lyrics)tonight”(今夜、俺たちに歌詞を訳してくれないか)

 

もう一曲。ラストシーン、これからも幸せを誓う2人の姿と共に流れたのは、ベンフォールズのThe Luckiest。

Ben Folds / The Luckiest

Ben Folds - The Luckiest - YouTube

 

こちらも、素敵な方が和訳してくれてます。

The Luckiest 和訳 - Ben Folds | とことんトコトコすきなこと

 

とりあえず聞いてみてください。良いから。

 

 

まとめ

 総じて演出、演技、音楽も素晴らしかったです。恋愛映画って青々しくてあんまし見れないんですけど、洋画の恋愛って理想的な家族が絡んでくるのが良いですね。日本とは、というか私とはかなり離れていてフィクションを色濃く見せてくれるので、どっぷり惹かれます。

 頑張って微ネタバレにしてみました。見て欲しいので。

 

 

 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。